おんだ祭り その2
境内の奥へ入ると左手に本殿、右手に能舞台があります。
能舞台の前に群がっている人々。
儀式はまだ始まっていない様子。
しかし、すでに出来ている人だかりのためあまり前が見えない(前からだいたい四列目くらいやった)。
着いてから約30分後に開演。
この頃には境内が人で埋め尽くされえらいことになっています。あわわ
つづきます→おんだ祭り その3
→おんだ祭り その1
→おんだ祭り その2
→おんだ祭り その3
→おんだ祭り その4
能舞台の前に群がっている人々。
儀式はまだ始まっていない様子。
しかし、すでに出来ている人だかりのためあまり前が見えない(前からだいたい四列目くらいやった)。
着いてから約30分後に開演。
この頃には境内が人で埋め尽くされえらいことになっています。あわわ
太鼓がドンドンドンと鳴り響き儀式の始まりを知らせます。
最初は「居合道 夢想神伝流」の方3人が型を披露。
「すごいなー」と思って見てたけど、意外と長かったので眠くなりそだったからスケッチしたりメモったりで過ごす。
○第一部○
関係者の方々が舞台にずらりと並び、先ほど大暴れしていた天狗たちも舞台へ。
宮司さんにより神事が行われます。
宮司がひと通り式を終えたのかなと思った途端、奥に座っていた翁と天狗がおもむろに竹を手に取り暴れだします。
たぶんこれで舞台の厄を払っているのだろう(竹で尻たたき=厄払いだったから)。
さあ、ここから田植えの準備(そういう演技)。
「おんだ祭り」は「御田祭」という名前の通り、豊作を願う祭なのです。
翁がまず畦きりをする所作をし、天狗が牛と共に土をならし、翁が再びがんばってあぜこねをします。
牛がかわいい。
これで田植えの準備は万端です。
そこに宮司が先ほどお供えした五穀の中の粟を手に取り舞台に田植えをします。
観客のテンションが高くなりますw
これをゲットし、田んぼの水口に刺しておくと虫が寄り付かないのだそうです。
ここで第一部は終わり。
なんだか面白くなってきました。
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