怖いもの
でもせっかくなので怖いに関する話を。
私は怖がりです。
何が怖いかって、霊的な存在がです。ぷるぷる
結局それかいっ
怖いから関わりたくないので避けてきたのですが、どうも性質上そっちが気になってしまいます。
家に仏壇や神棚なんかがあるので嫌でも目に入ってくるので、存在を無視できませんw
うちの仏壇神棚たちです
…って、神さん多すぎるやろ…
私の曾祖母さんがすごく信仰心の厚い人だったみたいでその頃から(?)御座します。
実は他にも信仰してたらしいけど、それの神具や神棚が見当たらないので拝めません。
仏壇はご先祖さんにばあちゃんが毎日南無阿弥陀仏。
神さんは月に2度お供え物とニ拝ニ拍手一拝。
友人はうちの家に来て神棚を見てもいないのに狐がいることがわかったらしいです。
一言も言っていないのに…。ゴクリ
…こゆ家なので霊的なものがとても身近な存在に感じるのです。
「怖い」に話を戻します。
怖いと言っても漠然と怖いだけなのでもうちょっと細かく見てみよう。
・怖いもの
幽霊・井戸・日の入らない暗い部屋・廊下・言ってはいけない言葉・してはいけない行為、あそび
怖いけど惹かれるものもあります。
神社・鳥居・祠・扉・曲がり角・夕暮れ時・呪術・行ってはいけない場所
惹かれるとはどういうことなのでしょうね。
「怖いもの」「怖いけど惹かれるもの」ってなんというか、それを見た(?)時「あっ」ってなるのです。
「怖いもの」は近寄りたくないし見たくないしというかんじ。
「惹かれる」の方は怖いという感じはあるけど、そちらに行ってみたくなるかんじ…?かな。
ちなみに呪術は気になるので調べかけたんですが、途中で怖くなったのでやめました(呪術を使いたいわけではないです)。
神隠しとか境界とか鬼とか昔話の本も買って読んでたのですが途中で怖くなって最後まで読めていません。
それについて勉強したくても精神の弱さのためなかなか勉強が進まないという…。
でも怖いのを忘れた頃にまた読み返すのだと思います。
昔からのならわしとか、祭りや遊びとかにちょっと「ちょっと怖い」が入ってることありますよね。
たぶんそういうのが好きなのだと思います。
知る度にトイレ行けなくなったりするんやけど…。
妖怪も好きやけど、妖怪はそゆのとは少し違うとこにいる気がする。
私の中では愉快な存在なのだと思います。
対象が神の場合も信仰心が厚いというわけではないのです。
あえて言うとすると「神様って何かな」という感覚と「そこの土地を守ってる存在なのだとしたらすごいぽいから拝んでおこう」とかそんなん。
ただこういうのって熱心になりすぎたら囚われてしまうので、そうならないよう少し距離をとりながら見続けていきたいなと思います。
たぶんいくら勉強しても幽霊だけは好きになれないのだろうと思いますが…
こわいし!!!!