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6月, 2010の投稿を表示しています

日々

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毎日Tシャツ着て過ごしています。 この4種ばかり着ている。 だって全くと言っていい程外出してないし。 着付け教室にもこのウチのを着て行ったし…。 髪も切りたいです。 来月まで我慢するつもりですが、もうアカンなって感じになってきました。 かなりのくせ毛なので梅雨時期はクルクルですよ。   そして髪も染めたい。 カラーリングしたのが元で茶髪になってしまってまして、それを暗くするために落ち着いた色に染めて、それが取れてきたら茶髪になってまうのでまた染めて…て感じでやっています^^; 今回は久しぶりに暗い色に染めないで明るめにしてみよかしら。 コミケ用に本を企画中だったりします。 うまくいくのかしら。ハラハラ

あついですね。

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最近の家の中での服装です。 ゆるゆる まだ6月。 暑さの先は長いので「まだ先があるのよ、だから今はまだここまでやよ」ってなかんじでキャミを中に着ています。 扇風機もつけません。   しかし… 日中はそうはいきませんよ。 Tシャツは脱ぎ去り、短パンです。 糖分も欲しくなるのでカルピスに切り替え。 なんか目も充血してるし…。  でも意地でもまだ扇風機はつけません! つけても壁に当てて部屋の空気の循環を良くするくらいです!(つけてるし) もともと冷房が苦手なので夏場はしんどいです。 しかも梅雨は体調を崩しやすいので困ったもんです。 体調管理ちゃんとしていきたいです。  おまけのきなこさん流暑さのしのぎ方 見習いたい。 取り敢えず日中の二階は暑いので風通しのよい一階のリビングでまた作業してきます。

着付け教室

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着付け教室に行っております。 月3回、2時間習うのです。 今日はそれの3回目でした。 取り敢えず覚えた(?)こと。 肌襦袢の着方。 着物を着る時はまず肌襦袢と裾よけから着ます(足袋はその前に履いておく)。 タオルなどをつけて体のラインがなだらかになるよう補正をします。 私は衣紋をぬく(うなじぶぶんの襟の開き)のがいつも下手なので気をつけねばです。   長襦袢の着方。 肌襦袢の上に長襦袢を着ます。 先程も気を付けてた衣紋の襟が詰まらないように、ここでも気をつけなくてはなのに、私はすぐに襟の空きをぶっ潰してしまいます。 腰紐でとめ、シワを伸ばして整えてから伊達締めをします。   着物を着ます。 難しいです。すごい汗かきます。はぁはぁ  キレイには着れませんし、もたもたですがなんとかここまでは着れるようになりました。   問題はここから それまではなんとなく着る順番や腰紐の巻き方などを覚えていたので、なんとかなったのですが…(上手い下手は別)   帯が全くわからん。 先生がお手本としてやるのをジッと見てたのですが、全然覚えることが出来ない。 なのでこんなカンジ。 真っ白になって手を動かすことが出来ずボーッ…。 ほしたら、先生や出来る生徒さんとかが駆けつけてくれて教えてくれました。 自分が出来ない生徒すぎて面白いです。   なんとか完成。 完成したけど、手順をほとんど覚えていません。   予想はしていましたが、やはりどんくさく教室内で一番遅れをとっているカンジです。 しかし情けなくて落ち込んでいる暇もないくらい動き回る充実した2時間。 とても面白いです。あっという間。  がんばりますよ。

ペン先練習

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ショートカットのこ 人物はだいぶそれなりに描けるよになってきました。 おもしろいです。   茶の間 背景がまだ野暮ったいかんじ(pcで描いてた時からやけど)。 色々試していい感じをみつけたいです。   フランスかどっかの庭の写真見ながら描いた。 背景むずかしい。 トーンぽくグレーひいたりしてみた。

アナログ漫画用具購入

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漫画の担当さんいわく、 「木村さんのペン入れした際の線が硬いのでツールを変えてみないか」 とのこと。 なんかネーム(下書き)の時の方がいいらしい。 あ、今まで描いていたのはPCの「PainterX」というソフトです。 わたし自身は慣れてないからタッチとかに面白みがないのかもな、と思っていたのですが変えてみるのも一つの手かなと思い、思い切ってペン先購入してみました。   買ったのは カブラペン 丸ペン Gペン ペン軸(3種) 開明墨汁 ピグマ ペタぬ利用のペン 修正液 漫画用紙 です。 なんか頑張ろうとしている…。   さっそく書き味を試してみました。 まずは「カブラペン」。 ふむふむ、変な引っ掛かりもなく描きやすいです。 ペン先というものの書き味はこういうものなのか。カリカリ   次に「丸ペン」。 話には聞いていましたが、これは細いですね! カブラペンは カリカリ でしたが、丸ペンは ギャリギャリ って感じです。 細いのでふわふわした毛のようなものを描くのには良いかも と思ったけど曲線が難しそうなので書き慣れないとなぁ…。 今んとこ一番使わなさそうな気がします…。   最後は「Gペン」です。 …おっ? おお、これは漫画ぽい線ですね。 強弱のかんじが。 そして描きやすい。 他の2つに比べると一番太めの線が出るので好きな感じです。 今までの絵が結構太めの線で描いていたので安心感があるというか。   ペン先はその3種類。 それに合わせてペン軸も3種類買ってみました。 右手が悪いので手が痛くならないように太めを選んでみました。 細いのだと指先に力を入れてしまうのです(ただでさえペンを握る力が強い)。   感想まとめ 結構気を使いながら線を引いたなと思いました。落書きですが。 これは主線はGペン、タッチはカブラペンです。 sukechan が言ってたのですが「ペンに墨をつける→線を大事に描く→ティッシュで細目に拭き取る… などの動作がちょっと儀式か何かのようだ」と。 なんかその感覚わかるよな気がしました。 先が尖っているというのもあって、神聖な刃物を取り扱っている気分にもなります。 絵というものはもともと私にとって儀式のようなそんなものであったのではないか。 そんなことも思い出させられました。 デジタルだとその感覚